itami hospital

伊丹給食研究会20140618
 6月18日(水) 14:30~16:30 スワンホールの3階多目的ホールにて、平成26年度 伊丹給食研究会総会及び衛生管理講習会が開催されました。
 総会では、伊丹給食研究会の川上房男会長(元当院病院長)から村田正則会長(現当院事務局長)へ会長職の引継ぎが行われました。
 衛生管理講習会では、「食品衛生~最近の話題~」というテーマで、伊丹健康福祉事務所 食品業務衛生課 衛生専門員である萩原博氏が講師を努めました。参加者は67名を数えました。

経営企画室 広報担当 T・N
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市民公開講座20140612
 6月12日(木) スワンホールにて、市民公開講座「これだけは知っておきたい!腰のはなし」を開催しました。
 石井 崇大(いしい たかひろ)整形外科医長が講師となり、実際の手術VTRも交えながら、腰の病気や治療の話を詳しくお話しました。梅雨空の中、310名もの市民の方々が足を運んでくださりありがとうございました。私達職員としても整形外科治療の関心の高さを肌で感じました。

経営企画室 広報担当 T・N
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安達看護師の取材20140609
 6月9日(月) 安達千代美看護師(地域医療連携室)が、厚生労働省・日本看護協会の主催で第4回「忘れられない看護エピソード」の内館牧子賞を受賞した件で、ウェブサイト「医療経営CBニュースマネジメント」が、難病を抱えながら退院調整看護師として車いすで仕事をしている安達千代美看護師の取材を行いました。
 医療経営CBニュースマネジメントへの掲載は、平成26年6月~7月を予定。

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地域医療者・介護者研修会20140605
 6月5日(木) 18時より、第14回 地域医療看護・介護者研修会を開催しました。
 當座康弘 皮膚・排泄ケア認定看護師が講師となり、「おむつの選び方」について講話を行いました。おむつの歴史からおむつの正しい使い方をスライドにて説明、実際に参加者自らおむつをはいてみて、おむつの正しい選び方を学びました。地域医療に従事される方の参加が48名ありました。

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整形外科看護取材20140603
 6月3日(火) 4階西病棟が看護系雑誌の取材を受けました。4階西病棟の仕事内容の紹介(大山副主幹のインタビュー、人工関節手術患者・家族への支援を行っている「ももの会」の様子)及び新人看護師の紹介(インタビュー)等が、雑誌「整形外科看護」の特集「編集部がおじゃまします!!」平成26年8月号に掲載される予定です。

経営企画室 広報担当 T・N
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中庭20140422
 エニシダは漢字で書くと金雀枝、マメ科でヨーロッパ原産、日本には江戸時代ごろに入ってきたとされています。オランダ語「genista」ゲニスタが語源らしく、なまってエニスタ⇒エニシダ。
 英語では「broom」ほうき。伝説の魔女が夜中に飛ぶホウキはこのエニシダのことらしい。また昔は実際にこの枝を束ねてほうきを作っていたらしい・・・中庭の花は頬紅金雀枝(ホオベニエニシダ)です、風に揺らぐと可愛いチョウのようですね^ ^他に白花、ヒメエニシダが有ります。成長が早く丈夫で耐寒性もあります。

病院ボランティアグループ「花とみどり友の会」 代表 K・E

市民公開講座20140529
 5月29日(木) スワンホールにて、転倒予防チームによる市民公開講座「転ばないための体づくり(第2弾)~寝たきりにならないために~」を開催しました。
 講師には当院職員の他、大阪大学 老年・腎臓内科学 竹屋泰先生、伊丹市地域・高齢福祉課の保健師さんにも参加頂き、290名もの市民の方々が足を運んでくださりました。転倒予防の関心の高さを肌で感じました。

経営企画室 広報担当 T・N
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ガーデンコンサート2014
 5月27日(火)に患者サービス向上委員会主催で、ガーデンコンサートを開催しました。
 出演はホルン奏者3名で構成された伊丹ホルンアンサンブル(伊丹シティフィルハーモニー管弦楽団に所属)の方々です。参加者は138名を数えました。また参加者へ病院ボランティアグループ「花とみどり友の会」より、中庭に植えられているアジザイなどを挿し木して増やした、苗のプレゼントがありました。

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感染対策研修会20140709
 5月22日(木) にNPPV(マスク式の人工呼吸法)研修会を開催し、43名が受講しました。
 はじめに細井呼吸器内科主任部長より、NPPVの概念やCOPDなど呼吸器疾患のお話がありました。今回の研修の目玉である「患者さんの呼吸苦を体験する」コーナーでは司会の森川理学療法士の号令に従ってストローをくわえ、胸をバンドでしめつけ、全員起立し足踏み運動!!会場からは「苦しい~、患者さんってこんな感じで呼吸していたのね~」など多くの声を聞くことができました。最後にマスク式の人工呼吸器を装着し、マスクを上手につけるテクニックやつけられる患者さんの苦しみや気持ちを学びました。
 アンケートでは、「患者さんや苦しみや気持ちがわかった。今後の看護につなげていきたい」、「今後も体験型の研修を期待しています」と言った声が多く聞かれました。

臨床工学技士 谷川 毅祥
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CNセミナー20140520
 5月20日(火)18:30より、大阪大学特任准教授 平田 雅之 先生を講師として、クリニカルニューロサイエンスセミナーが開催されました。
 「ブレイン・マシン・インターフェース 脳信号読解制御による「身体障害者支援を目指して」という内容で、54名の職員が参加しました。

経営企画室 広報担当 T・N
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