itami hospital

花と緑の奉仕人20141207
 病院のメインツリーけやきの紅葉も過ぎ、沢山の落ち葉が舞っています。今回はお花の写真ではなくボランティア仲間です。これも見事な華かと思いますが・・・
 今年は、3年前に植栽いたしました低木に名札を取り付け、またロータリー花壇の模様替え等に取り組みました。年が明ける年末は、やさしい花壇に取り組むよう頑張ります。

病院ボランティアグループ「花とみどり友の会」 会長 K・E
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冬に舞う
 明るい声は
  花と緑の奉仕人

病院ボランティアグループ「花とみどり友の会」 メンバー Y・F

クリスマス・ロビーコンサート20141206
 12月6日(土)1階ロビーにおきまして、患者サービス向上委員会主催で、伊丹市少年少女合唱団、伊丹シティーフィルハーモニー管弦楽団の方々によりますクリスマス・ロビーコンサート2014を開催しました。参加者は193名を数え、当日は栄養管理が作成したクッキーが参加者に配られました。

経営企画室 広報担当 T・N
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話サークル「たんぽぽ」20141215
 手話サークル「たんぽぽ」主催で、12月5日(金)18:00~19:00 スワンホールにて、「認知症ってどんな病気?」というテーマで老年内科主任部長の中村好男先生を講師に、聴覚障がい者を対象とした講演会を開催しました。
 40名の参加者があり、認知症の種類や症状、注意点などをわかりやすく説明していただき、活発な質疑応答もあり、大変好評でした。

手話サークル「たんぽぽ」 安達 千代美
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感染対策研修会20141203
 12月3日(水)17:45より、木下感染対策室部長、織田感染対策室主任を講師として、平成26年度 第2回 感染対策研修会が開催されました。
 「今、あなたの感染対策が試される」というテーマで、「エボラ出血熱について」「防護具の着脱方法について」の内容の研修に、176名の職員が参加しました。

経営企画室 広報担当 T・N
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糖尿病は残念ながら完治する病気ではありません。
つまり、病気といかに上手くつきあいコントロールしていくかが鍵になります。
中でも、足の病変(傷・うおのめ・水虫・タコなど)は糖尿病と密接な関係があります。
足の病変を予防するために実際に足を洗い爪や足の趾、足底の観察をします。これを「フットケア」と呼んでいます。
皆さんが普段されている爪きり一つで足のバランスは変わってしまうものなのです。
私たち看護師は、どうすれば病気をコントロールできるかを患者さん自身で行動できるように退院後の生活を一緒に考え、アドバイスや援助を行っています。

5階東病棟 病棟師長

分娩の再開

 平成26年11月20日(木)、伊丹市役所にて、地域の周産期医療確保のための医療連携、市立伊丹病院・宝塚市立病院における産婦人科連携についてプレス発表を行いました。
 伊丹市と宝塚市、大阪大学とが協力して、阪神北圏域における周産期医療を充実させることで合意、平成27年度から市立伊丹病院に常勤5人、非常勤2人の医師を大阪大学大学院医学系研究科産婦人科教室から派遣し、11月頃までには、分娩再開の予定です。一方、宝塚市立病院では、高リスクの妊娠外来を実施。必要に応じて、分娩を市立伊丹病院で行う仕組みをつくります。

中田 精三 事業管理者(写真左端)
藤原 保幸 伊丹市長(写真左から2番目)
中川 智子 宝塚市長(写真右から2番目)
妙中 信之 宝塚市病院事業管理者(写真右端)

文責 経営企画室 広報担当 T・N

米国膵臓学会で若手研究者賞を受賞!

 2014年11月5日~8日に米国・ハワイ州にて第45回米国膵臓学会大会が行われました。本大会は第45回の記念大会で、日本膵臓学会との合同記念大会としての開催でした。23ヶ国から400を超える膵臓に関する演題が発表され、活発な議論がなされました。当院から外科専攻医の山田萌が膵臓癌の発生・分化に関する発表を行い、数ある演題の中からYoung Investigator Award(若手研究者賞)を受賞し、奨学金が授与されました。

外科 専攻医 山田 萌(写真中央)
文責 外科主任部長 村田 賢
掲載日 平成26年11月13日

市民公開講座20141115
 11月15日(土) スワンホールにて、市民公開講座「第13回 眼科・皮膚科・歯科口腔外科 健康教室」を開催しました。眼科医師、皮膚科医師、歯科口腔外科医師、視能訓練士、臨床検査技師、歯科衛生士、歯科技工士からなる7名の講師による講演には、175名もの市民の方々が足を運んでくださり、盛況となりました

経営企画室 広報担当 T・N
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優良病院

 平成26年11月13日(木)、大阪市内で開催された全国公立病院連盟総会において、平成26年度の「全国公立病院 優良病院」として表彰されました。急性期医療の充実、がん診療連携拠点病院の条件を満たし、地域医療連携の充実、救急医療の充実を通じて地域医療連携の向上に大きな役割を果たしていると評価を受け表彰されたものです。
 当院は、「安全で質の高い医療を効率よく」をモットーに今後も良質で安全な医療の提供とサービスの向上に努め、市民の皆さんの要望に広く応えられるよう、取り組んでまいります。

村田 正則 事務局長(写真左端)
中田 精三 事業管理者(写真左から2番目)
平塚 正弘 病院長(写真右から2番目)
江木 洋子 看護部長(写真右端)

文責 経営企画室 広報担当 T・N

市民公開講座20141108
 11月8日(土) スワンホールにて、市民公開講座「第9回 糖尿病オータムフェア」を開催しました。濵口糖尿病センター長を座長に、佐藤糖尿病内科主任部長、藤原臨床検査技師、池田歯科衛生士、畑薬剤師による講演には、165名もの市民の方々が足を運んでくださり、盛況となりました。また講演後には血圧測定、血糖測定が行われ多くの方の参加がありました。

経営企画室 広報担当 T・N
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