itami hospital

保険診療講習会20160414
 4月14日(木)17:15より、医事課の浦部 栄子さんを講師として平成28年度 保険診療講習会が開催されました。
 平成28年度診療報酬改定について、7対1入院基本料の基準の見直しや湿布薬の適正給付など15項目にわたり話を行いました。講習会の会場には、多くの立ち見を含む209名の職員が参加しました。
 講習会終了後、講師の浦部さんのもとには、医師やコメディカルから診療報酬改定に伴う様々な問い合わせが多数ありました。

経営企画室 広報担当 T・N
( 写真クリックで詳細表示)

平成27年度のガーデンコンペが10月4日に県立明石公園にて開催されました。参加総数は316件でした。市立伊丹病院においては花壇写真部門(職域緑化)で“優秀賞”を頂きました。
 提出内容は、正面玄関の春から初夏を緑色、黄色、オレンジで鮮やかに彩り元気づけてくれた花達です。我々ボランティア仲間23名が種から育てた苗、持ち寄った花苗、心を込めて手入れをしています。病院という場所がら安易に農薬に頼らず、人や環境に優しく、安心・安全な植物の育成管理を行っています。
 来院される患者様が花と触れ合われ少しでも心の癒しになるよう心がけています。

ひょうごまちなみガーデンショーHP

http://www.hyogohanamachi.jp/gardenshow/index.html

花とみどり友の会 代表 江木 清明


先日、2回目の「看護師復職支援研修」を行いました。認定看護師からの「講義・実演」や看護師からの「看護技術」の「演習」など行いました。
また栄養管理担当から病院食の提供があり、和やかな雰囲気で研修が行われました。研修者からも好評で、次回は10月ごろに「復職支援研修」の研修を企画する予定です。研修の参加をお待ちしております!
 
復職支援研修担当者

4月から新たに就職予定の看護師&助産師顔合わせ会を開催いたしました!
同期と仲良くなって頂くために、「ジェスチャーだけで名前順に並ぶワーク」や「グループごとに物語を作るワーク」などを行いました。
皆さん、和やかかつフレッシュな活気に溢れていて、私たちも新鮮な気持ちになりました。
4月からいよいよ新たな生活がスタート!同期と支え合いながら、頑張って頂けたらなと思います(^^♪

総務課人事研修担当 H・M

真皮縫合コンテスト20160311
 2016年3月11日(金) AP大阪淀屋橋で大阪大学消化器外科主催の真皮縫合コンテスト本選が開催されました。
 これは、大阪大学消化器外科関連施設から研修医・専攻医などの若手医師が総勢200人以上参加し、真皮縫合の技術を競う大会です。
 当院から参加した3人の専攻医はすべて30人の本選に残り、笹生 和宏と浅井 健祐が5人の専攻医部門の決勝戦に残りました。
  
 そして笹生 和宏がみごと優勝しました。
 市立伊丹病院外科では、この受賞を励みにこれからも患者さんに優しい傷のきれいな手術を行っていきたいと思います。

写真は左から、浅井 健祐、村田 賢、笹生 和宏、山田 萌

文責 外科主任部長 村田 賢

今年30周年を迎えた病院ボランティアグループ「せせらぎ」より、記念品として車いす6台が病院へ寄贈されました。2月12日(金)、中田事業管理者よりボランティア代表の渋田純子さんへ感謝状が贈呈されました。
「せせらぎ」は、玄関ホールでの患者様の案内、被服等のソーイング、入院患者様への図書サービス、七夕・クリスマス飾り等、様々な活動を通して当院へご協力いただいています。
病院は多くの方々の支えによって運営できるものであること、そして病院ボランティアの存在の大切さを改めて感じ、今後もボランティア活動の取り組みを微力ながらサポートできればと思いました。

総務課 人事研修担当 N・M


12月5日に1回目の「復職支援研修」を行いました。写真は、その「復職支援研修」の風景です。
認定看護師の「講義・実演」や、看護師による「看護技術」の「演習」などを行いました。
和やかな雰囲気で、研修者からも好評でした!
2回目の「復職支援研修」を、1月30日(土曜日)に企画しています。募集締め切りも1月27日まで延長しますので、是非、ふるってのご参加をお待ちしています。
参加を希望される方は、072-777-3118(総務課人事研修担当)までお電話か、itami-hp@city.itami.lg.jpまでメールにて、事前申し込みをお願いします。

復職支援研修担当ナース

認定看護師のメンバーは、様々な趣味を持っています。
私は特に写真を趣味として、あちこちに撮影に行きます。夏は花火を撮影しました。
どこに上がるかわからない花火を撮影するのは一苦労ですが、綺麗に撮影できたときは嬉しいです。 
もちろん、認定の活動もやっています。
8月6日と7日に奈良で行われた、「第46回日本看護学会看護教育学術集会」で示説発表をしてきました。

がん性疼痛看護認定看護師 Y・F

地域医療連携室は、主に地域の医療機関からの依頼で検査や受診の予約、当院への入院依頼の調整などを行う前方連携と、入院患者の退院や転院の調整、看護介護福祉の相談、他院への受診予約などを行う後方連携とに分かれています。
前方連携は4人の医療コーディネーター(事務職)が担当し、後方連携は3人の医療ソーシャルワーカーと3人の退院調整看護師が担当しています。
相談内容は、介護や退院後の生活に不安、介護保険について教えてほしい、利用できる制度知りたい、在宅医療や訪問看護を受けるにはどうしたらいいか、病気や障害を抱えて生活できるか不安、医療費が支払えるか心配、保険や年金について知りたい、施設や療養型病院を紹介してほしいなど、さまざまです。
病院と地域との橋渡し的役割を担い、患者さんやご家族が少しでも安心して地域で生活できるよう支援しています。
新しい試みとして、今年度からは看護大学の学生実習も受け入れています。
実習指導の様子を掲載しました。

地域医療連携室 退院調整看護師 C・A


私たちが、復職に向けて支援研修を実施します!
当日、認定看護師からは、専門分野についての講義・実演もあります。
病院食も試食していただくなど企画盛りだくさんです。
お申込みの締切を12月2日(水)に延長いたしますので、当院への就職を考えておられる方も、そうでない方もお気軽に研修にご参加ください。

12月5日(土)9時から16時 場所:市立伊丹病院
お申込みはお電話 072-777-3118(総務課)またはメール itami-hp@city.itami.lg.jpまでご連絡ください。

看護部 復職支援研修担当者