itami hospital

平成28年11月19日に、「平成28年度 第1回 復職支援研修」を行いました。今回も穏やかな雰囲気の中で行われ、認定看護師からの講義と実演・看護師からの看護技術の演習や栄養士による院内給食の試食などあり、盛りだくさんの企画で研修を行いました。「感染対策」については、感染管理認定者から講義と防護用具の実演、看護技術では、輸液ポンプやシリンジポンプの動作確認や採血などのデモストレーションを行いました。
 実演をすることで、今後復職するにあたり不安の解消になったようで、研修者からも好評でした。

 次回、第2回目を平成29年1月28日 土曜日に企画しております。研修に参加される方を募集します。締め切りは、平成29年1月20日です。当院に就職されない方でも、気軽にご参加頂けます。ご応募お待ちしております!
連絡先:itami-hp@city.itami.lg.jp

復職支援研修担当者

ロビーコンサート20160528
 
市立伊丹病院で一部撮影されたドラマ「検事の本懐」が12月3日(土)に放送されます!!
主演の上川隆也さんから伊丹市にサイン色紙もいただきました♪
上川さんは長時間の撮影にも関わらず伊丹市担当の職員にも気遣いをしてくださりとても感激しました。
みなさんの知っている市立伊丹病院がどこに出てくるか探してみてくださいね☆

平成28年12月3日(土)
        テレビ朝日系列 21:00放送
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伊丹市 総合政策部 空港・広報戦略室 都市ブランド・観光戦略課
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医局親睦会20161112
 2016年11月12日(土)医局親睦会を大阪市内のホテルで開催し、医師81名の出席、総勢86名が集まり、科の垣根を越えて楽しいひと時を過ごしました。
 また、市立伊丹病院で研修医として勤務し、ドクターXのモデルにもなった神の手をもつスーパードクター、現在コロンビア大学付属ニューヨーク・プリスビテリアン病院肝小腸移植外科部長 加藤友朗先生も、ニューヨークからLIVE出演していただき、若手医師の応援メッセージをいただきました。

医局長 村山 洋子

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平成28年いい歯の日20161113
 平成28年11月26日(土)10時30分よりスワンホールにて、市立伊丹病院糖尿病患者会(さつき会)主催「平成28年度第一回例会」が開催され、今年も当院栄養管理にフードバイキングの依頼がありました。
フードバイキングでは、「前菜」「汁物」「メイン」「主食」「デザート」を各2品ずつ準備しました。その中から各1品ずつを選んでいただき、最後に管理栄養士による栄養価計算と栄養指導を行った後、食事を食べていただきました。参加者、スタッフ約20名からはたいへんおいしいとの、お褒めの言葉をいただきました。
 今回のイベントでは、参加者に糖尿食のイメージを少しでも変えることができたのではないかと思いました。
医療技術部 栄養管理担当

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平成28年いい歯の日20161113
 平成28年11月13日(日)10時よりスワンホールにて、伊丹市歯科医師会主催「第15回いい歯の日フェア」が開催され、今年も歯科医師会から当院栄養管理に出店の依頼をいただきました。
ミニ講演では岩佐栄養管理担当主幹が「咀嚼について」、白居主任調理師が「減塩について」の講演を行いました。講演後、「嚥下食レベル3」と「きざみ食」に仕上げた「秋鮭の風味蒸し」と、今回は減塩を意識した当院オリジナル「お吸い物」を約120食提供し、参加された市民の方からたいへんおいしいと好評でした。
また今回も、藤原伊丹市長もご来店いただき、試食後、激励の言葉をいただきました。
今回のイベントでは、市民の皆様に嚥下食のイメージを大きく変える良い機会であり、「病院食」、「嚥下食」のあり方を伝えることができとても良いイベントでした。
医療技術部 栄養管理担当
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平成28年11月19日に、「平成28年度 第1回 復職支援研修」を企画します。写真は、今年度の「復職支援研修担当者」です。昨年度と同様に、認定看護師からの講義と実演・看護師からの看護技術の演習や栄養士による院内給食の試食などあり、盛りだくさんの企画で研修を行う予定にしています。昨年度も和やかな雰囲気で研修が行われ、研修者からも好評でした。研修に参加される方を募集します。締め切りは、11月15日です。ご参加をお待ちしております。

看護部 復職支援研修担当

平成28年第67回市民公開講座20160827
 平成28年8月27日(土)14時より、いたみホールにて栄養管理担当が初めて「第67回、市民公開講座」を開催しました。座長は中井診療部長、演者は岩佐栄養管理担当主幹、白居主任調理師、鈴木主任調理師、原田調理師、森川管理栄養士が講座をおこない市民約80名が参加し、たいへん楽しい市民公開講座になりました。
タイトル;「病院の管理栄養士と調理師による、栄養と調理のお話」
演題1 『病院食における当院(食事)の約束事について』   岩佐栄養管理担当主幹 講演
演題2 『具体的な治療食について(病気と減塩に関係)』   森川管理栄養士 講演
演題3 『当院、病院食(治療食)の調理内容について』    原田調理師 講演
演題4 『家庭で簡単にできる減塩食の方法』         鈴木主任調理師 講演
演題5 『これからの病院食と地域における食事連携の必要性』 白居主任調理師 講演
上記の5講演にストーリー性をもたして講演をおこないました。
また、参加された市民の方が積極的にメモをとっておられ、多くの質問や次回は別の話も聞きたいなど、初めての栄養管理主催の市民公開講座でしたが、よい反響だったと感じました。そして、当院で提供している食事のコンセプトを、市民の方に知っていただく機会ができたことが、とても良かったのではないかと思いました。
医療技術部 栄養管理担当
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8月4日に地域の医療従事者や介護職の方、当院看護師を対象に「認知症高齢者とのコミュニケーション」の研修会を行いました。講師は当院の認知症看護認定看護師でした。
研修会は演習も有り大変好評で96名の方にご参加いただきました。
地域医療連携室は病院の窓口となり地域の医療従事者、介護職と連携しながら様々な研修会を開催しております。

地域医療連携室 副看護師長 E・S

ここ数年、手術室にも新人看護師が配属するようになり、今年も2名の新卒と1名の既卒看護師が配属されました。
始めは「出来るかどうか心配です。」と言っていた彼女たちも、先輩たちの指導もあり、今ではテキパキと出来るようになりました。毎日、器械だし業務など頑張っています!
そんな新人たちを見ると微笑ましく、それと同時に、いつも熱心に指導してくれる先輩看護師にも感謝の気持ちが湧いてきます。

中央手術室 師長 Y

初期研修医の小西克侑先生が、昨年秋の第103回日本消化器病学会近畿地方会においてFreshman Sessionの奨励賞を受賞しました。

受賞のご褒美に、日本消化器病学会から今年の4月に東京で開催された第102回日本消化器病学会総会へ招待され、懇親会では自己紹介のスピーチの後に、理事長下瀬側徹教授、会長渡辺守教授を囲んだ記念撮影も行われました。

これからも質の高い発表が出来るように頑張りましょう!!

副院長 筒井秀作

(写真:小西克侑)

(右から2番目:小西克侑)