itami hospital

Category Archives: ボランティア

中庭20140422
 エニシダは漢字で書くと金雀枝、マメ科でヨーロッパ原産、日本には江戸時代ごろに入ってきたとされています。オランダ語「genista」ゲニスタが語源らしく、なまってエニスタ⇒エニシダ。
 英語では「broom」ほうき。伝説の魔女が夜中に飛ぶホウキはこのエニシダのことらしい。また昔は実際にこの枝を束ねてほうきを作っていたらしい・・・中庭の花は頬紅金雀枝(ホオベニエニシダ)です、風に揺らぐと可愛いチョウのようですね^ ^他に白花、ヒメエニシダが有ります。成長が早く丈夫で耐寒性もあります。

病院ボランティアグループ「花とみどり友の会」 代表 K・E

中庭20140422
 木香薔薇は、江戸時代に渡来してきました。花色は白色とクリームに近い黄色の2色で香りがよく、香りがするバラという意味の名がつけられ、小さな花を沢山咲かせます。
 花言葉は「清純」「あなたにふさわしい」「初恋」「幼い頃の幸せな時間」です。
 毎年4月10日頃~4月末頃に中庭ベンチのアーチを彩って良い香りがします。
 お天気の良い日にのぞいて観て下さい癒されますよ~ 


 病院ボランティアグループ「花とみどり友の会」 代表 K・E

七夕さま
七夕さま
 病院ボランティアグループ“せせらぎ”のメンバーが、病院職員の協力を得て、七夕の笹飾りを行いました!!
 ここ伊丹の市民の病院の内に、外に、どうか、そよそよと優しい風が吹きますよう、祈りと願いをこめて飾りました。
 ご来院の方々に季節をお楽しみ頂ければ嬉しいです。

病院ボランティアグループ 
           せせらぎ代表者 J・S

中庭花壇アジサイ(アナベル)の紹介

当院の中庭花壇に何種類かあるアジサイの中でもアナベルは、毎年大輪の花を咲かせます。アナベルは、咲き始めは緑色⇒白色⇒緑色に変化します。また、ドライフラワーにするといつまでも楽しむことが出来ます。
今の時期、雨上がりの中庭に入ると病院の中なのに新緑に囲まれた癒しの空間を楽しむことが出来ます。
病院に来院され、時間があれば中庭での時間を楽しんでいただきたいと思います。

ボランティア「花とみどり友の会」
Y・E

平成24年度 手話サークル「たんぽぽ」総会 in 地下食堂
たんぽぽ総会
 手話サークル「たんぽぽ」総会が6月14日(金) 18:20~19:00 地下食堂において行われ、引き続き 19:00~20:00 特別講演会が開催されました。
 手話通訳士・兵庫県聴覚障害者協議会認定手話通訳者として、今年3月までアイ愛センター(伊丹市立障害者福祉センター)で手話通訳のコーディネーターをされていた浦辻郁子先生が「ろうあ者の健康、昔と今」というテーマでお話されました。聴覚障がいの方にも参加してもらえるように伊丹要約筆記OHPの方4名と、手話通訳は「たんぽぽ」から2名の協力を得て行われました。
 参加者は、聴覚障がい者12名と健聴者22名の計34名。
 市立伊丹病院では、いつも手話通訳を依頼できる体制を取っています。今後も聴覚障がいを持つ患者様が、安心して医療を受けられることを目指し活動をしていきます。
( 写真クリックで詳細表示)
                            手話サークル「たんぽぽ」会長  上松 久美

病院ボランティアグループ「せせらぎ」の総会 in 会議室
HL01_09_1
5月15日(水)会議室にて、病院ボランティアグループ「せせらぎ」の総会を開催しました。
病院から中田事業管理者をはじめ6名、せせらぎメンバー27名中14名が参加しました。せせらぎソーイングメンバー手作りの入院患児用スモッグ(パジャマ)を100枚いただきました。
( 写真クリックで詳細表示)

病院ボランティアグループによる植栽 in 病院敷地内
HL01_09_1
 3月10日(日)、病院ボランティアグループ「花とみどりの友の会」の主催で県民まちなみ緑化事業からの支援を受けた1,500本の植栽が行われました。
ボランティア代表の江木清明さんを中心に30人以上の市民や職員が集まり、病院東側一帯に約1,500本の植物を手分けして植えました。

経営企画室 広報担当T・N
( 写真クリックで詳細表示)