2016年3月11日(金) AP大阪淀屋橋で大阪大学消化器外科主催の真皮縫合コンテスト本選が開催されました。
これは、大阪大学消化器外科関連施設から研修医・専攻医などの若手医師が総勢200人以上参加し、真皮縫合の技術を競う大会です。
当院から参加した3人の専攻医はすべて30人の本選に残り、笹生 和宏と浅井 健祐が5人の専攻医部門の決勝戦に残りました。
そして笹生 和宏がみごと優勝しました。
市立伊丹病院外科では、この受賞を励みにこれからも患者さんに優しい傷のきれいな手術を行っていきたいと思います。
写真は左から、浅井 健祐、村田 賢、笹生 和宏、山田 萌
文責 外科主任部長 村田 賢