itami hospital

Category Archives: イベント

医療安全研修会20131017
 医療安全の取り組みとして、毎年、年2~3回は職員全員を対象とした研修を実施しております。
 今年度は10/17(木)に第1回目の医療安全研修を開催しました。外部から講師の先生を招き、入院患者さんの「転倒予防」について学びました。入院中の患者さんが病院内で転ばないため、また転んでもケガを最小限にするためにはどうしたらよいか、職員みんなが知識を深める良い機会となりました。

安全管理者S・M
( 写真クリックで詳細表示)

H25年度採用 新人ナースブログリレー Vol.1

今回、院内発表会におきまして、「銅賞」を受賞いたしました創傷管理チームです。
手術後になんらかの原因で正常な創傷治癒過程を経過せず離開創(傷口が開く)になることがあります。
そのような症状に対し、一日でも早く創(傷口)が治るように医師、看護師、管理栄養士、皮膚・排泄ケア認定看護師(WOCN)、感染管理認定看護師(ICN)が「チーム」でがんばっています。
 今回は、平成24年度の診療報酬改定により開始された「局所陰圧閉鎖療法(NPWT)」での効果を発表させて頂きました。この治療法は従来の処置と違い、小型の機械を用い、創(傷口)を適正な陰圧(吸引)で過剰な滲出液、老廃物を吸引し肉芽形成を促進、「創(傷口)」を物理的に小さくさせる治療法です。この局所陰圧閉鎖療法により全ての患者様が良好な治療経過をたどることが出来ております。
 今後も、創傷管理チームは「予防」から「治療」まで医師・コメディカルの多職種が一丸となり「患者に寄り添うチーム医療」で早期の創傷治癒を目指します!!

皮膚・排泄ケア認定看護師 當座 康弘
(写真はチームを代表して表彰式に出席したときのものです。)

いたみ健康づくり大作戦DAY20131013

10月13日、イオン伊丹昆陽で行われた「いたみ健康づくり大作戦DAY」で「転ばない身体づくり」に関する講演をさせて頂きました。始めは、なぜ転ぶのかゲームを交えながらお話しをさせて頂き、次にセルフストレッチ!最後に音楽に合わせてみんなで運動。
この講演に参加するために来たと言って下さったり、積極的に発言をして下さったり、周囲で立ち見をしていた方も参加して下さったりと、皆さんの温かい笑顔に、私たちも楽しませて頂いた45分間でした。ありがとうございました。

 

理学療法士 筒田 由紀(写真クリックで詳細表示)

市民公開講座20130620
 私たち栄養管理担当は、「新献立の取り組みについて」という発表をしました。
昨年10月に『院内食事基準』と『献立』を改善し、全員で力をあわせて頑張った結果、賞をいただくことができました。
これからも患者さんに喜ばれ、元気になってもらえる食事を目指して、努力していきます!ありがとうございました。

栄養管理担当

( 写真クリックで詳細表示)

H25年度採用 新人ナースブログリレー Vol.1

今回の院内発表会では中央手術室より2題発表させていただき、なんと銀賞と銅賞のダブル受賞をいただきました(^^)/
テーマは「チームビジョン導入」と「時間外帝王切開術をより迅速に受け入れるための取り組み」です。

日頃の自分たちの取り組みを多くの方に知っていただけたことはとてもよかったです。
これからも、働くスタッフの幸せを願い、いろんなことにチャレンジし手術室を盛り上げていきたいと思います。

そして外科疾患患者さんに満足して医療(手術)を受けてもらえるように、チームワークを発揮し手術看護の実践を通して医療に貢献していきたいと思います。

手術室 目抜・今・髙岡
(写真は「チームビジョン導入」の発表で銀賞を受賞した髙岡さんです)

認定理学療法士必須研修会20130928
 9月28日(土)に、当院講堂にて「認定理学療法士必須研修会(代謝)」が開催されました。これは、(公社)日本理学療法士協会の定める「認定理学療法士」の受験資格を得る為に必要な、大変重要な研修会であります。当院における、糖尿病医療チームの実績が認められ、開催する運びとなりました。
 代謝(糖尿病)領域に関する必須研修は、年2回、神奈川会場と当院のみで開催となっている為、北は北海道、南は九州から、100名以上の理学療法士が参加し、盛況のうちに幕を閉じました。(たまたま通りかかった、糖尿病内科のS医師も、少しの間ですがスライドに見入っていました>(笑)
 非常に綺麗な講堂、見やすいスライド画面に、受講者の評判も上々でした。

リハビリテーション室 理学療法士 M・N
( 写真クリックで詳細表示)

市民公開講座20130919
 9月19日(木)スワンホールにて、中井整形外科主任部長を座長に、不動副医長を講師として、市民公開講座「~いつまでも元気に歩くために~体に優しい最新の人工関節置換術のお話」を開催しました。
 残暑厳しい折、184名もの市民の方々が足を運んでくださり、最新の人工関節置換術について関心の高さがうかがえました。

経営企画室 広報担当T・N
( 写真クリックで詳細表示)

H25年度採用 新人ナースブログリレー Vol.1

今回、院内部署発表会で金賞を頂いた栄養サポートチームです。

病気をしても、栄養が十分足りてなければ、治療が効きにくいというのをご存じですか?
近年では、入院患者さんの早期回復のために多くの病院で栄養サポートチームが活躍しています。

当院では、今年「打倒!誤嚥性肺炎」というテーマで活動しています。誤嚥性肺炎というのは、食べ物や汚れたつばがまちがって気管に入り、肺に至って起こす肺炎です。

超高齢化社会を迎えて飲み込みの力が弱くなった高齢者の誤嚥性肺炎が増加しています。誤嚥性肺炎は繰り返すと治りにくくなり、食べられなくなってしまうこともあります。人生で食べることが出来なくなるということは、とても寂しいことです。肺炎を起こさないように食べる方法を工夫したり、飲み込む練習をしたりして、できるだけ長く食べ続けてもらいたいというのが私達のねがいです。今後も栄養サポートチームの活動にご期待下さい!

摂食・嚥下障害看護認定看護師 河形 純子
(写真はチームを代表して授賞式に出席したときの写真です。)

タイからの病院見学20130909
 9月9日(金)14:00~17:30 タイ国立マヒドン大学医学部附属ラマシボデ病院職員約30名が、当院を見学に訪れました。藤原医事課職員、岸感染対策室主任、木戸薬剤科主査からトレーサビリティに関する講義を行いました。その後手術室、内視鏡洗浄室、病棟を見学し、記念品贈答、記念撮影を行いました。

経営企画室 広報担当T・N
( 写真クリックで詳細表示)

夏の夕べ ロビーコンサート2013
 9月7日(土)に患者サービス向上委員会主催で、女性合唱団コーロ・あまでゅうす、ソリスト歌手(テノール)藤川晃史さんご出演によります夏の夕べ ロビーコンサート2013を開催しました。
 参加者は142名を数え、当日は病院ボランティア「花と緑友の会」より提供されました若苗が配られました。

経営企画室 広報担当T・N
( 写真クリックで詳細表示)