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Category Archives: 学会参加報告

最優秀演題賞を受賞20170624
 平成29年6月24日(土)、毎日新聞オパールホール(梅田)にて開催されました第59回関西STOMA研究会に参加しました。当院から外科病棟の4年目の看護師 黒田 星香さんが、日々の看護実践の報告を行いました。
 審査の結果、全22演題の中から当院の看護師が最優秀演題賞を頂きました。これは看護部の理念でもあるように「患者に寄り添う看護」を日々実践してきたことが評価されたものと思います。
 4年目にして大勢の前で発表するということ。素直に「すごいな、よく頑張ったね」と思います。それと同時に私自身も「負けてはいられない、がんばるぞ」と思った1日でした。
皮膚・排泄ケア認定看護師 I・N
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日本消化器内視鏡学会20170513
 2017年5月11日~13日 第93回日本消化器内視鏡学会総会(The 93rd Congress of the Japan Gastroenterological Endoscopy Society:JGES) 
会長 として 飯石病院長 大活躍!!
【ENDOSCOPY: Evolution, Education, and Evidence】をメインテーマに大阪国際会議場・リーガロイヤルホテルにて開催され 約6000人以上の方が参加され大盛況の内に終わりました。
医局長 村山 洋子
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神奈川県のパシフィコ横浜で開催されました、「第20回 日本緩和医療学会学術大会」におきまして、ポスター発表をしてきました演題は「イライラという言葉でしか表出できなかった患者への対応」です。
認定看護師になってから3回目の発表ですが、やはり緊張していました。ポスターセッションでは、ご質問も頂き、良い刺激となった学会参加でした。今回の学会参加を通して終末期の患者様に寄り添うと言うことについての実践モデルを担うこと、緩和ケアにおける新しい知識を得て実践に活かしていけるように心がけていきたいと思います。

緩和ケア認定看護師 三浦純子

米国膵臓学会で若手研究者賞を受賞!

 2014年11月5日~8日に米国・ハワイ州にて第45回米国膵臓学会大会が行われました。本大会は第45回の記念大会で、日本膵臓学会との合同記念大会としての開催でした。23ヶ国から400を超える膵臓に関する演題が発表され、活発な議論がなされました。当院から外科専攻医の山田萌が膵臓癌の発生・分化に関する発表を行い、数ある演題の中からYoung Investigator Award(若手研究者賞)を受賞し、奨学金が授与されました。

外科 専攻医 山田 萌(写真中央)
文責 外科主任部長 村田 賢
掲載日 平成26年11月13日

学会報告20140227
 2月27日(木)~28日(金)パシフィコ横浜にて、第29回 日本静脈栄養学会学術集会が開催されました。
 NST(栄養サポートチーム)に所属する河形摂食障害嚥下看護認定看護師が、『肺胞低喚起症候群で気管切開を行った重度嚥下障害者に胃瘻を増設し、経口摂取に繋げることができた一例』というテーマで発表を行いました。



摂食嚥下障害看護認定看護師 河形 純子(写真右側)

栄養管理担当 主査 深田 晃司
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