itami hospital

Author Archives: Itami-jimu

2014年5月22

毎年恒例！！　呼吸ケア支援チームＧＢＳＴによるＮＰＰＶ研修会

感染対策研修会20140709
　5月22日（木） にNPPV（マスク式の人工呼吸法）研修会を開催し、43名が受講しました。
　はじめに細井呼吸器内科主任部長より、NPPVの概念やCOPDなど呼吸器疾患のお話がありました。今回の研修の目玉である「患者さんの呼吸苦を体験する」コーナーでは司会の森川理学療法士の号令に従ってストローをくわえ、胸をバンドでしめつけ、全員起立し足踏み運動！！会場からは「苦しい～、患者さんってこんな感じで呼吸していたのね～」など多くの声を聞くことができました。最後にマスク式の人工呼吸器を装着し、マスクを上手につけるテクニックやつけられる患者さんの苦しみや気持ちを学びました。
　アンケートでは、「患者さんや苦しみや気持ちがわかった。今後の看護につなげていきたい」、「今後も体験型の研修を期待しています」と言った声が多く聞かれました。

臨床工学技士　谷川　毅祥
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2014年5月20

クリニカルニューロサイエンスセミナー～近未来の治療を語ろう～　ＩＮ　くすのき講堂

CNセミナー20140520
　5月20日（火）18：30より、大阪大学特任准教授　平田　雅之　先生を講師として、クリニカルニューロサイエンスセミナーが開催されました。
　「ブレイン・マシン・インターフェース　脳信号読解制御による「身体障害者支援を目指して」という内容で、54名の職員が参加しました。

経営企画室　広報担当　Ｔ・Ｎ
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2014年5月20

平成２６年度　さつき会総会　ＩＮ　くすのき講堂

平成26年度さつき会総会20140517
　5月20日（火）くすのき講堂にて、平成26年度さつき会総会を開催しました。総会には患者会22名の皆様が参加されました。総会終了後、講師として呼吸器内科の細井主任部長、薬剤科の今井副主幹、糖尿病内科の佐藤主任部長をむかえ『「肺炎の予防と治療』、『糖尿病の新薬（選択的SGLT2阻害剤）について』、『持続血糖測定（CGM）システムについて』の内容で講和が行われました。

経営企画室　広報担当　Ｔ・Ｎ
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2014年5月19

市立伊丹病院「車いすの看護師」　ＩＮ　神戸新聞夕刊　社会面　2014.5.19掲載

神戸新聞記事20140519掲載
　5月14日（水）当院の安達千代美看護師（地域医療連携室）が、厚生労働省・日本看護協会が主催する第４回「忘れられない看護エピソード」で内館牧子賞に選ばれたということで、神戸新聞の取材を受けました。受賞の感想やこれまでの道のりの振り返りや看護に寄せる思いなど神戸新聞の記者から質問を受けました。
　取材記事は2014.5.19　神戸新聞夕刊　社会面に掲載されました。

　
経営企画室　広報担当　Ｔ・Ｎ
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2014年5月19

当院で撮影が行われた自主制作映画「ストロボライト」について、読売新聞に掲載されました！

ストロボライト20140519
　5月19日（月）自主制作映画「ストロボライト」が読売新聞に掲載（当院でのロケ明記）されました。当院で撮影が行われたのは、3年前の平成23年1月30日です。写真はその時の様子です。
　この映画は、市役所、市立病院など60ヶ所以上で伊丹市内のロケが行われ、エキストラなどで400人を超す市民の方々が協力。片元亮監督は「どんなシーンでも受け止めてくれる、懐の深さがある」と絶賛する。（読売新聞より）

経営企画室　広報担当　Ｔ・Ｎ
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2014年5月17

第５回　いたみ健康づくり大作戦ＤＡＹ　ＩＮ　イオンモール伊丹昆陽

いたみ健康づくり大作戦DAY20140517
　5月17日（土）、イオンモール伊丹昆陽で行われた「第５回　いたみ健康づくり大作戦DAY」に当院の医師をはじめとするスタッフが講師として参加しました。
　緑の広場では、伊丹病院コーナーとしてパネルの設置や福井看護師と太田ﾒﾃﾞｨｶﾙｿｰｼｬﾙﾜｰｶｰによります相談会を開催しました。
　光の広場では、外科の八木医師と福井看護師によります乳がんのお話、外科の田中部長と山田医師によります大腸がんのお話、また藤原伊丹市長・平塚病院長・デューク更家氏によります健康トークショーが行われ、多くの方々が来場しました。

経営企画室　広報担当　Ｔ・Ｎ
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2014年5月15

伊丹介護保険病院連携会研修会　ＩＮ　くすのき講堂

伊丹介護保険病院連携会研修会20140515
　5月15日（木）18：15より、伊丹介護保険病院連携会研修会が開催されました。
　伊丹介護保険病院連携会とは、市立伊丹病院と地域の介護保険施設とで「地域で支える高齢医療、特に高齢者終末期の医療の在り方」を検討する会として発足しました。
　今回の研修会では、「看取りの看護について」という内容で三浦純子緩和ケア認定看護師と「平穏な医療について」という内容でバングラデシュの田舎のクリニックで活動された乾眞理子先生（いぬいこどもクリニック）が講話を行いました。

経営企画室　広報担当　Ｔ・Ｎ
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2014年5月09

木香薔薇（モッコウバラ）　ＩＮ　市立伊丹病院　中庭

中庭20140422
　木香薔薇は、江戸時代に渡来してきました。花色は白色とクリームに近い黄色の２色で香りがよく、香りがするバラという意味の名がつけられ、小さな花を沢山咲かせます。
　花言葉は「清純」「あなたにふさわしい」「初恋」「幼い頃の幸せな時間」です。
　毎年４月１０日頃～４月末頃に中庭ベンチのアーチを彩って良い香りがします。
　お天気の良い日にのぞいて観て下さい癒されますよ～　


　病院ボランティアグループ「花とみどり友の会」　代表　Ｋ・Ｅ

2014年5月02

看護ナビ　in 福岡

4月29日（祝）に福岡で開催された看護ナビに参加しました！
関西での就職を考えておられる学生さんが、多数、当院ブースに訪問してくださり嬉しかったです。
伊丹市は大阪と神戸の中間に位置しており、伊丹空港へもアクセス抜群。
敷地内に職員ハイツもあり、遠方からの就職希望も大歓迎です。
福岡でお会いした学生さんとも、今度は、この伊丹の地で、またお会い出来たらいいなと思っています。
多くの看護学生さんの訪問をお待ちしています！

人事研修担当　H・M

2014年5月02

新人看護技術研修

新人看護師総勢２７名を対象に膀胱留置カテーテル挿入・坐薬投与などの研修を行いました。
まずは、２年目の看護師よりお手本の披露！
１年目の新人たちは、食い入るように見学していました。みなさんの熱い視線に、２年目看護師は逆に超緊張！！！変な汗をたくさんかいていました。（笑）
　見学のあとは、１年目の看護師一人ひとりが実践を行います。最初はシーンとしていましたが、徐々に新人看護師同士で声を掛け合ったり、パニックになったときは指導者に質問しながら確実に行うことが出来ていました。こわばっていた表情も次第に和らいで、雰囲気もとっても良かったです。
私たち指導者も頑張りましたが、初めて研修する新しい看護技術を習得しようという新人たちの意気込みがとても伝わりました。

６階東　主任　A・M