itami hospital

Author Archives: Itami-jimu

中井DRの取材20140903
 9月3日(水) 、週間朝日MOOK「首、腰、膝のいい病院2014」から中井整形外科主任部長が取材を受けました。インタビュー取材ののち、手術室での人工関節置換術の様子を撮影、さらに病棟では実際に人工関節置換術を受けた患者さんの歩行訓練に寄り添い、優しく語りかける大山病棟師長、当院オリジナルの指導ビデオを見せながら患者に丁寧に説明する中井整形外科主任部長の姿が映し出され、当院の理念である「安全で、安心な、信頼される医療を提供する」様子が取材されていると感じました。

経営企画室 広報担当 T・N
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ロビーコンサート20140830
 8月30日(土) 、患者サービス向上委員会主催で、女声合唱団コーロ・あまでゅうす、ソプラノ歌手 安永郁子さん、伴奏 山田由香里さんご出演によります夏の夕べ ロビーコンサート2014を開催しました。
 夏の夕べにふさわしい楽曲の合唱・伴奏に、参加された97名の方々の癒しの時間となりました。

経営企画室 広報担当 T・N
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市民公開講座20140828
 8月28日(木) スワンホールにて、中井整形外科主任部長を講師として市民公開講座「~いつまでも元気に歩くために~体に優しい最新の人工関節置換術のお話」を開催しました。
 中井整形外科主任部長は、実際の手術ビデオを用いた説明や関節長持ち体操を実演しながら市民の方々に分かりやすく公演を行いました。残暑厳しい中、131名もの市民の方々が足を運んでくださり、最新の人工関節置換術について関心の高さがうかがえました。

経営企画室 広報担当 T・N
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市民公開講座20140726
 7月26日(土) スワンホールにて、市民公開講座「知っておきたい かんぞう(肝臓) のお話」を開催しました。座長に筒井副院長、演者は「ウイルス性肝炎治療のトピックス」の話をした佐治消化器内科医長、「肝がんの診断・治療のアップデート」の話をしたり明田消化器内科医長が行いました。
 炎天下の中、142名の市民の方々が足を運んでくださり、肝炎・肝がんの治療における関心の高さを感じました。

経営企画室 広報担当 T・N
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第25回昆陽池フォーラムメディコ20140724
 7月24日(木) 14時~くすのき講堂にて、「こんなことは形成外科に尋ねてみよう~当院における形成外科診療~」というテーマで、第25回 昆陽池フォーラムメディコを開催しました。
 中村形成外科医長より、実際に対応した症例について写真を用い分かりやすく説明がありました。連携登録医の先生方に、当院の形成外科治療に関する理解が深まったと感じました。

経営企画室 広報担当 T・N
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新人看護師さんが研修を行う施設が平成27年度にオープンします!
当院の教育体制の特徴の一つがスパイラル研修。「講義→実習→実践→振り返り」のサイクルを繰り返し行うことで、確実に看護技術が身につきます。
この新たな施設では、模擬演習としての”実習”を中心に研修を行います。広さも十分あるため、同期のみんなと一緒に楽しく学ぶことが出来ます。
施設の完成は平成27年3月の予定。完成をお楽しみに!

総務課人事研修担当 H・M

感染対策研修会20140709
 7月9日(水) 17:45より、徳嶺感染対策室主任部長、木下感染対策室部長、織田感染対策室主任を講師として、平成26年度 第1回 感染対策研修会が開催されました。
 「血液培養の基礎知識」、「医療従事者として知っておきたいHIV」というテーマの研修に、176名の職員が参加しました。

経営企画室 広報担当 T・N
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安達看護師取材(共同通信)20140620
 6月20日(金) 安達千代美看護師(地域医療連携室)が厚生労働省・日本看護協会の主催で第4回「忘れられない看護エピソード」の内館牧子賞を受賞した件で、共同通信が、難病を抱えながら退院調整看護師として車いすで仕事をしている安達千代美看護師の取材を行いました。
 取材内容は「時の人」という記事にして、全国の地方新聞へ配信を予定。

経営企画室 広報担当 T・N
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毎日覚えることがたくさんで大変ですが、指導者さんやみなさんがフォローしてくださるので少しずつですが成長できています。
日々精進できるよう頑張りたいと思います!
4階東 K・S(新人看護師 写真右) 

新人さんの日々の成長をみていると頼もしく思い、またその一生懸命な姿に自分も頑張ろうという励みにもなっています。これからも一緒に頑張っていきましょう☆(*^_^*)
4階東 K・Y(先輩 写真左)

呼吸療法認定士の試験に合格しました。

 昨年の夏に呼吸療法認定講習会を受講したことを当ブログで報告させてもらいました。その後11月に試験を受けて、無事合格することができました。

 僕は以前、別の病院に勤めていて人工透析に携わっていました。伊丹病院に来たのはちょうど7年前で、ここで初めて人工呼吸器に携われるようになりました。当初は人工呼吸器の回路の組み立てや、テスト運転をしているだけでとても興奮したものです。時間を見つけては取り扱い説明書を読みながら操作方法の反復練習をおこなったり、モードや設定を変えてテスト運転させたり、時には自分自身に試したり(笑)して10数機種ある人工呼吸器を覚えていきました。
 そして当院では、GBSTという呼吸支援チームにも参加させていただき、人工呼吸器を使用している患者さんへチームで回診をするようになりました。一人の患者さんを中心に医師、看護師、理学療法士、薬剤師、管理栄養士、歯科衛生士、臨床工学技士がそれぞれの目線で意見を出し合うのですが、そこで感じた事は「疾患だけでなく人生をみる」ということでした。患者さんと主治医の信頼関係から生まれた治療の方向性に、自分の知識、技術をどう重ねていくか、と考えるようになりました。
 まだまだ役に立てない事の方が多いと思いますが、この認定資格で得た知識を活かして頑張っていきます。

臨床工学技士 谷川(写真中央)

写真は、先輩臨床工学技士の北尾さん(左)と、研修医の向井先生(右)と一緒に。