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分娩の再開

 平成26年11月20日(木)、伊丹市役所にて、地域の周産期医療確保のための医療連携、市立伊丹病院・宝塚市立病院における産婦人科連携についてプレス発表を行いました。
 伊丹市と宝塚市、大阪大学とが協力して、阪神北圏域における周産期医療を充実させることで合意、平成27年度から市立伊丹病院に常勤5人、非常勤2人の医師を大阪大学大学院医学系研究科産婦人科教室から派遣し、11月頃までには、分娩再開の予定です。一方、宝塚市立病院では、高リスクの妊娠外来を実施。必要に応じて、分娩を市立伊丹病院で行う仕組みをつくります。

中田 精三 事業管理者(写真左端)
藤原 保幸 伊丹市長(写真左から2番目)
中川 智子 宝塚市長(写真右から2番目)
妙中 信之 宝塚市病院事業管理者(写真右端)

文責 経営企画室 広報担当 T・N

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