itami hospital

 8月30日から31日に広島で開催された第2回日本緩和医療学会、中国四国支部大会に参加してきました。
 「がん疼痛治療のアップデート」や、「みんなで考える、息苦しさのもうひと工夫」など興味深い講演がたくさんあり、有名な先生のお話をたくさん聞くことができました。
 学会に参加すると、学んだ知識を日々の実践の中で活かしたいと感じ、モチベーションアップにつながります。
 わたしは化学療法室で勤務しているので、多くの苦痛を抱える患者さんと接する機会があります。
 そのような患者さんの生活の質が向上するよう、これからも知識のアップデートに努めていきたいと思います。

Comments are closed.

Post Navigation