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Monthly Archives: 6月 2016

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3学会合同呼吸療法認定士20160607

津野さん、池西さん呼吸療法認定士試験合格おめでとうございます。二人とも合格できてほっとしました。試験合格に向けて、各分野を「基礎から分かりやすく」をモットーに毎月講義を行ってきましたが、我々も楽しく勉強できました。他職種の人々が同じ目標に向かって様々視点から頑張れるのは本当に楽しいです。呼吸に関して困っている人々をサポートして満足してもらえるように、これからもみんなで力を合わせて頑張りましょう。
呼吸器内科 細井慶太(左写真の中央)

呼吸療法認定士の試験に合格するまで、GBSTにはたくさん支えていただきました。認定講習会への参加支援から、認定講習内容の分野別講義(市立伊丹病院呼吸器内科ver)、加えてGBSTメンバーに会う度の激励プレッシャーにいたるまで。働きながら楽しく勉強ができたのはGBSTのおかげです。次にくる必要な方への支援に笑顔で繋ぎます。
理学療法士 池西弘達(左写真の右側)

昨年受験して、入職時の目標に挙げていた認定士取得を叶えることができました。お忙しい中、毎月試験対策の講義をしてくださった呼吸器内科の先生方にはとても感謝しています。今後は、臨床工学技士としての呼吸療法認定士の役割を考えて、チーム活動や業務で今までよりも何かプラスアルファーとなるパフォーマンスが発揮できるように頑張ります。
臨床工学技士 津野雄祐(左写真の左側)

※GBSTは院内での呼吸に関する支援を行う、多職種チームである。それぞれの専門分野を活かして総合的な協議を行い、呼吸に関する問題解決を図っている。

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ボランティアグループ 花とみどり友の会活動報告です。

6/12、梅雨の合間に陽射しがのぞく朝、病院正面玄関横花壇の植え替えを行いました。
いつも病院内はもちろん、市内各所花壇を手入れしている、ボランティアリーダーやメンバーによって、手際よく作業が進められました。
今日植えられたお花は、夏から秋にかけて綺麗な花を咲かせます。それまでだいじに育てたいと思います♪

病院敷地内に花壇が大きく分けて4箇所あり、それぞれにみんなで名前を付けました。
そしてそれぞれに、メンバーみんなで手作りした名前入りの看板が出来上がりました!
現在病院玄関を入ったロビー正面に展示しておりますので、既にご覧になられた方もいらっしゃるかと存じます。
名前が付くと、花壇や咲いているお花にも愛着が湧きます。
看板は、これから各花壇に配置予定ですので、ぜひご覧ください♪

また現在、病院裏駐車場傍のアジサイ花壇が満開の時期を迎えています。
病院裏駐車場内を通られます際は、しばしの季節の彩りをお楽しみください♪

花とみどり友の会 E.K

市民公開講座20160618
 6月18日(土)いたみホール 6階中ホールにて、市民公開講座「第4回 小児アレルギー教室」を開催しました。
 参加者44名の中には、子供を持つ保護者だけではなく、幼稚園や保育所などで従事している先生や保育士の方の参加もあり、小児アレルギーについて関心の高さを感じました。
 藪田小児科部長が座長を、川村小児科副医長からは「喘息には負けないぞ!『負けないための3つの戦略』」の話を、中晴薬剤師からは、「喘息には負けないぞ!!『くすりの上手な使い方』」の話を、長谷川小児科病棟看護師からは「喘息には負けないぞ!!!『おうちでどう過ごしたらいいの?』」の話について、分かりやすく丁寧な解説が行われました。
経営企画室 広報担当 T・N
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市民公開講座20160604
 6月4日(土)スワンホールにて、市民公開講座「大腸がんってこわい?人工肛門ってなに??知っておきたい大腸・おしりの病気」を開催しました。
 山本副院長を座長に、演者は「大腸がんってこわい?」「知っておきたい大腸・おしりの病気」の2演題の話をした田中外科部長兼がん相談支援室部長、「人工肛門ってなに??」の話をした永岡皮膚・排泄ケア看護認定看護師が行いました。
 蒸し暑い曇り空の中、124名の市民の方々が足を運んでくださり、大腸がんや大腸・おしりの病気治療に関すること、また人工肛門に関することの知識や理解を得る機会となりました。
経営企画室 広報担当 T・N
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5階西病棟は、循環器内科・呼吸器内科の病棟です。
写真は、週1回午後から行っている肺癌病棟カンファレンスの様子です。医師・看護師・薬剤師が集まり、チーム一丸となって、患者さんの今後の治療方針や看護ケアについてカンファレンスを行います。
また、看護の現場では、毎日、新人からベテランまで、お互い声を掛け合いながら仕事をしています。
昨年度からは、平日の日勤だけ、看護の提供体制にパートナー制を導入しました。検温やケアの際には、看護師2人で相談しながら、一緒にケアをします。そのため、患者さん中心の看護ケアが、今まで以上に充実し、患者さんからも好評です。
看護師もいつもそばに相談相手がいるので、安心でより安全なケアの提供につながっています。新人看護師も、先輩看護師と一緒にケアをすることで、先輩看護師のケアや看護の過程などを直接みることで間近で学ぶことができます。

5階西病棟 主任 Y・K