TOP >  診療科・部門のご案内 >  診療科のご案内 >  循環器内科 >  発作性心房細動に対するカテーテルアブレーション – レーザーアブレーション

発作性心房細動に対するカテーテルアブレーション – レーザーアブレーション

レーザーアブレーションはカテーテル先端のバルーンを拡張し肺静脈入口部に密着することで血液を排除し、バルーン内に挿入した内視鏡で目視しながら焼灼します。赤外線レーザーを照射し、肺静脈の電気的隔離を行います。

特徴

高周波や冷凍バルーンより術後の肺静脈隔離部位の伝導再開が少ないと言われています。

レーザーアブレーションの対象(適応)

発作性心房細動が対象となります。

次のページへ:発作性心房細動に対するカテーテルアブレーション – 高周波通電アブレーション

前のページへ:発作性心房細動に対するカテーテルアブレーション – 冷凍バルーンアブレーション

目次

心房細動とは
心房細動の治療について
当院での心房細動の治療の特徴

当院を受診していただいてから治療が終わるまで