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シンボルマークについて

市立伊丹病院シンボルマークが決定しました!!

市立伊丹病院は「患者さまの立場に立った医療、質の高い医療の提供」を理念にかかげ、地域の中核病院として急性期医療を担っています。

当院が、急性期病院としての機能を果たし、市民の期待に応え患者さまの立場に立った質の高い医療の提供に取り組んでいくことをアピールするとともに、市民からも親しまれるものとなるよう、シンボルマークを新たに作成しました。

シンボルマークは、平成22年2月1日から平成22年3月31日まで、一般公募しました。応募総数は99点。全国各地から多数のご応募をいただきました。小中学生や専門学校のデザインコースの学生の方、各地のグラフィックデザイナーなどの応募も含まれており、各方面から様々な関心を持っていただきました。多数のご応募の中から、職員投票と審査委員会で検討した結果、小柴 雅樹さん(兵庫県)の作品に決定し、9月1日より使用を開始します。

ご応募いただいた方々に、職員一同心からお礼申し上げます。

伊丹市民病院シンボルマーク

伊丹市民病院シンボルマーク

コンセプト〜 患者さまに寄り添い、笑顔をささえる病院〜

伊丹の「i」をモチーフに、急性期病院として市民の生命を守る医療者が患者さまに寄り添う姿を描いています。

淡いオレンジの温かみのある色彩で、患者さまの立場に立った「やさしい病院」と、丸みをおびたゆるやかな形で、中核病院として地域を広く包み込む「地域を支える病院」をイメージしています。

見方を変えると、「笑顔」のようにも、また、漢字の「心」のようにも見えます。市民の笑顔を守れる病院に、という職員の思いと真心が込められています。

本ホームページ上に掲載されておりますロゴマークの無断使用、加工につきましては固くお断りいたします。また、このロゴマークの使用につきましては、市立伊丹病院総務課までお問い合わせください。

入賞作品の紹介

最優秀賞

小柴 雅樹さん (兵庫県)
(上部のマークを、市立伊丹病院シンボルマークとして使用します)

優秀賞

三巻 保征さん (新潟県)

三巻 保征さん (新潟県)

駒井 瞭さん (大阪府)

駒井 瞭さん (大阪府)

応募作品の紹介

小中学生からご応募頂いた作品を紹介します。

「みんなの病院」「笑顔になったらいいなぁ。」「ハートを持って患者さんに
接します」等、子どもたちの思う、理想の病院が描かれています。


平和のハトが赤十字を首にかけてみんなのけががよくなるように”というかんじです。ツツジは市の花なので、描きました。

「みんなの笑顔のために」
病気で苦しんでいる人の病気が治って笑顔になれたらいいなぁと思って描きました。空の上から天使が見守っている感じです。

みんなが安心して使える病院

「この病院はみんなのものです」とういうイメージ

うさぎのように病気やけがをやさしく丁ていねいにかんびょうします。

この手でこの世界を守りたいかんじをだしています。
病院のたてを書いて十字かをまん中に書いて命を守るためのたてを書きました。 にじは未来へむかって行く。手は元気になって友達と仲良く手をつないでいる。地球は生きている。赤い十字は病院だから十字のマークをつけた。
わたしは、このデザインを外国の人でも気がるにきていただけるようにちきゅうマークに手をのばしているようにした。けがのしているひとやびょうきの人がえがおになってくれるように! 私はこのシンボルマークを視ていろいろな人が病院に来て元気な笑顔になって帰ってもらいたいし、人と人がつながっていくイメージでこの絵を書きました
だれでも病院にこれるようなまるいイメージ。 こまったときはだれでもたよれるような手。 助けあえる(どこへでもとんでいく)はね。 こころのなやみをきくちょうしんき。 手は手のこうをみせるようにしてかきます。両手を重ねて心をだいているようにハートをかきました。 「心を大切にしよう」という思いでかきました。私は大切な人を絶対に死なせたくありません。心と心をかよわせて、大切な命をう失わないようにという願いです。
みんなが手をつないでハートをかこんでいます。これはハートをもってかん者さまにせっします、とういことです。大きいハートがきいろいのは元気をあらわしています。まわりのオレンジはなにか温かいものがハートをつつんでいるという意味です。 人と人とが助け合っている病院。
病院とわかるのは十字
ハート(心)をこめてなおす(ナースキャップ) ことをいしきしました。色はあたたかさ かんじゃさんが建物をみてもあんしして行けるように、もうがまんできない人がマークをみたらわかるように
亀をデザインにしたのは長生きできるようにと思いを込めたもの 命をちょうしんきで調べるという意味
けがをした人が、病院に行きなおしてもらいあんしんし、かんじゃさんが「ありがとう」といえること。まわりのハート、みんながけんこうでいれますようにというようにしました。 病院に来た人がしばらくたってまた病院にいってなおって先生(医者さん)と「ありがとうございます」とあくしゅしている。
黒人白人でも入れるしかも病院はみんなの愛といういみ(円でかこんでいるところだけ) 周りの赤色は守られているようなかんじで、きいろはあたたかいかんじでなかのハートと十じかは、安心してきてくださいといういみではたはここに病院がありますよというふうにしました。
病院のが中も外も温かいハートのある事をイメージしました。また水色で病院が清潔である事を表しました。 十字かは病院のマークで緑色の五角形は十字かに似合うかなと思ってかきました。その中にいたみ病院だからItamiといれました。
病院にいるかん者さんが明るく笑顔で元気になれるように考えました。もちろんかん者さんでなくお医者さんやかんごしさんも何があってもがんばろうという気持ちになれたらいいなと思います。 伊丹の病院というのをあらわしている。
みんなの心の中のたすけるびょういん たすけ合いなかよくする。人間はなかよく。
羽→誰でも気軽に利用できる。
ハート→愛がある。
五色→みんな一緒。
病院の人々の心や体の傷をのせていつまでもいつまでもまもりつづける。
伊丹市のマークに病院のマークで、伊丹市の病院を表す。 ”届いて病院!”
早く元気にな〜れ! ハート=愛がある。
羽=みんなに届ける。
このキャラクター(デザイン)はTAMARUN(タマルン)といって、病気の人たちや、幸せを求める人たちに勇気とつばさをあげる、キャラクター(デザイン)をイメージして書きました。みんなが勇気とつばさをもち、笑顔で幸せそうなくらしに、なっていってほしいと思いました。 題は 〜世界のみんなへ〜 とどけエ〜ルです。 手の由来は、病院の人のけがなどを治す手で、(地球全員の人の病院の手) じゅうじか、病院を表すマーク
この絵のハートの部分は市民の方や患者さまたちが安心して行けるような病院をあらわしています。 私がこのデザインを書いた理由は今”地球温暖化”といううことが今起きているので地球のまわりをハート型で書いてみました。
おさないしょうがくせいのオンナのコがやさしく「ハート」をつつんでるところ。