専門看護師・認定看護師
認定看護師なんでも相談窓口
認定看護師なんでも相談窓口とは?
医療関係者のみなさまの疑問を一緒に解決できればと思っております。
相談内容に応じて、当院の各専門分野の認定看護師が担当いたします。
認定看護分野
看護管理者 、感染管理 、がん性疼痛看護 、緩和ケア 、 皮膚・排泄ケア 、 摂食・嚥下障害看護、
手術看護、慢性呼吸器疾患看護、認知症看護、救急看護、慢性心不全
※対象分野がわからない場合には、こちらで調整いたします。
お気軽にお問い合わせください。
相談例
- ○○の研修会の講師をしてほしい。
- 訪問先の患者さんの疼痛コントロールについて詳しく知りたい。
- 化学療法薬の副作用の対処について知りたい。
- 褥瘡ケアやストーマケアで困っているので、その対処方法を知りたい。
- 誤嚥性肺炎を繰り返す患者さんの食事摂取方法を知りたい。
etc
お問い合わせ窓口
お問い合わせは、ファックスでお願いいたします。
FAX 072-777-8277
市立伊丹病院 地域医療連携室 認定看護師なんでも相談窓口
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専門看護師
がん看護専門看護師
がん看護専門看護師:1名
がん治療に伴う治療や副作用、症状緩和、仕事と治療の両立、がんの遺伝、療養生活など課題を抱えている患者さんやそのご家族に、がんを抱えながら生活する上で、どのように課題と向き合っていったらいいのか、どのように生活を整えたらよいのかを多職種と協働しながら考えていくお手伝いをさせていただきます。
慢性疾患看護専門看護師
慢性疾患看護専門看護師:1名
慢性疾患を抱える患者さんは、症状の変化などに対して、ご自身で生活を調整しながら過ごされています。
徐々に病気が進行していくことで日常生活が大きく変化したり、長い時間病気と共に生きていくことで精神的苦痛を感じながら生活されている患者さんやご家族に対して、スタッフと協力しながら支援していきたいと考えています。
認定看護師
認定看護管理者
認定看護管理者:1名
患者様やご家族や地域住民に対し、より質の高いサービスを提供できる様、看護部の課題を明らかにし、組織内の様々な部署や人に働きかけ、組織全体のサービス提供体制の向上に取り組みます。
感染管理認定看護師
感染管理認定看護師:2名
当院の感染管理を担当しています。患者さんや職員を感染から守るため、日々患者さんに行われている感染防止対策を評価し、必要に応じて改善が行える様現場を支援します。
がん性疼痛看護認定看護師
がん性疼痛看護認定看護師:1名
がん性療病を有する患者さんの疼痛コントロールを全人的な視点で行っています。また、緩和ケアチームの一員として活動をしています。
緩和ケア認定看護師
緩和ケア認定看護師:1名
がんによる症状に伴う苦痛の緩和とともに、心の痛みやスピリチュアルな痛みの緩和を行い、QOL向上への支援を行います。
皮膚・排泄ケア認定看護師
皮膚・排泄ケア認定看護師:2名
褥瘡やストーマケア、失禁ケアを主な領域として活動しています。チーム医療で褥瘡予防への取り組み、皮膚科医師との褥瘡回診やストーマ造設の術前から社会復帰までの、ストーマ外来ケアなどを担当しています。
摂食・嚥下障害看護認定看護師
摂食・嚥下障害看護認定看護師:1名
摂食・嚥下障害があると、食べる楽しみが奪われるだけでなく、誤嚥や窒息を起こすと生命をも脅かす可能性があります。摂食・嚥下障害の状態を分析し、適切なケアを計画する事で、その人ができる限り安全に食べ続けて行けるように支援していきたいと考えています。
認知症看護認定看護師
認知症看護認定看護師:1名
認知症の方が安心して入院生活を送ることができ、住み慣れた場所に戻れるよう支援していきたいと考えています。
手術看護認定看護師
手術看護認定看護師:1名
手術チームの一員として、安全を保障した円滑な手術へ取り組んでおります。術前から術後まで、病棟・外来との連携による質の高い看護を提供し、患者さんのよりよい術後回復を支援して行きたいと考えております。
慢性呼吸器疾患看護認定看護師
慢性呼吸器疾患看護認定看護師:1名
COPD(慢性閉塞性肺疾患)・間質性肺炎・喘息など長期に渡って付き合っていく必要がある疾患をもたれた方に対して、息切れをうまくコントロールし快適に生活するための呼吸リハビリテーションや生活指導、服薬指導などを行っています。
救急看護認定看護師
救急看護認定看護師:1名
救急外来で急なケガや病気で苦しむ方々の救急処置を行います。救急医療を必要とする小児から高齢者の方や、妊産婦さんに対し、 迅速かつ適切なフィジカルアセスメントを行いながら効果的に安全な全身管理技術が提供できるように努めています。また、災害時に対応できる病院づくりに向けて取り組んでいます。
慢性心不全看護認定看護師
慢性心不全看護認定看護師:1名
高齢者が増加している中、心不全を持ちながら生活している方が増加しています。心臓は、一度心不全の状態になると、完治しません。その為、一生付き合っていかなければならない慢性疾患です。内服の継続や、食事・水分・活動などの色々な面で自己管理が必要となります。患者さんが、自己管理を行いながら心不全とうまく付き合い、その人らしい生活が送れるような生活調整・指導などの支援が提供できるように、患者さんやスタッフと共に考えていければと思います。